研究テーマ「子供に対するダンスセラピー」について①

★なぜに「ダンスセラピー」を研究テーマにしたのか

ワタシは体を動かすことが好きです。
体を動かす=ストレス解消という定義は間違いでないと思ってます。

6歳からクラシックバレエをはじめて、そのほかにもいろいろな習い事をやったけど唯一やめなかったのがバレエ。今はほとんどレッスンに行っていないけど、ずっと踊っていないとむしょーに踊りたくなるのでほそぼそと続けています。ひさびさに踊ったあとの解放感と達成感で、やっぱり踊ることが好きなんだなと感じます。

ダンスセラピーを知ったのは大学2年生の時。(だったと思います)
音楽療法だとか演劇療法という言葉に直感的に興味がわいて気になっていたのですが、ダンスセラピーの存在の発見が大きいきっかけになり、もっと知りたいと思うようになりました。
まず「ダンス」という言葉に反応し、それが「セラピー」となりうることに共感を感じました。ワタシ自身もダンスをする(体を動かす)ことで癒されると思うし、自分のセラピーになっていると思ったからです。

そんなお気軽な気持ちで興味を持ち、授業で講義やらワークショップやらに参加してみてますます興味がわく分野だったので今回の卒論テーマにしてより深く知りたいと思いつきました。

今回の卒論で最終的には自分なりのオリジナルダンスセラピーができたらいいなあ・・と途方もないことを思ってますが。うーん。先は長い。。